カーリースおすすめコラム
2022 年 11 月 14 日
【フラット7とは?】料金は最安級、販売台数は最大級のマイカーリースについて徹底解説!
フラット7とは今話題のカーリースサービスです。
カーリース利用者は年々増加しているため、カーリースという言葉CMやweb上で目にしたことがあるかたも多いのではないでしょうか?
ですが、いろいろな会社がカーリースを始めているため正直違いがわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はフラット7について紹介するとともに、他カーリースと比較してフラット7はどういう特徴があるかも解説していきます。
目次
フラット7の特徴とは?
フラット7は新車の軽自動車が月々8,800円から乗れる
フラット7の大きな特徴として、新車の軽自動車をメインに扱っているカーリースであるということです。
もちろん普通車も取り扱っていますが、販売台数の多くは軽自動車です。
軽自動車をメインで取り扱うことで安く仕入れることができ、月々8,800円からという価格が成り立っています。
業界最安級かつ、頭金も不要で新車に乗れるため多くの方にご利用いただいているカーリースです。
フラット7は車の基本費用が全部コミコミ
フラット7の月額料金には車検代や自動車税などの税金、自賠償保険も含まれており、突然大きな出費に襲われることはありません。
車の維持費は想像以上にかかり、年間25万円以上はかかってきます。
フラット7は月々一定の支払いをすれば、そこに維持費も含まれるため、家計の管理も非常に楽になります。
フラット7は国産オールメーカーの車が選べる
フラット7は自動車メーカーの提供しているカーリースではなく、販売店が運営しているカーリースであるため、メーカーに制限がありません。
明確に乗りたい車がまだ決まっていない方は、最初にメーカーから決めてしまうと車選びに失敗してしまう可能性もあります。
さらにカーリースは一定期間その車に乗り続けなければならないため、車選びは非常に大切になってきます。
オールメーカーから本当にお客様に合った車選びを提案できるため、お客様満足度の高いカーリースとなっています。
フラット7は店舗があるカーリースである
多くのカーリースはweb上だけで契約が完了するサービスがほとんどです。
webのみで完結するサービスは非常に便利ですが、web上の情報のみで車を契約していしまうのは失敗のリスクが高まります。
車に詳しい方ならweb上で問題ないと思いますが、あまり詳しくない方は少し不安があるのではないでしょうか?
フラット7では店舗があるため、車探しのプロと相談しながら車種を決めることができる点が特徴的なカーリースとなっています。
フラット7の利用者の声
フラット7の特徴を紹介したところで、実際の利用者の声はどうなのでしょうか>
大変うれしいことに多くのお客様から好評をいただいております!
気になる方はぜひ一度店舗に訪れてみてください!
フラット7のメリット・デメリット
利用者の声がわかったところでフラット7のメリット・デメリットについても解説したいと思います。
フラット7のメリット
業界最安級の料金設定
冒頭のフラット7の特徴でも述べましたが、フラット7のメリットは何といっても業界最安級の価格です。
後ほどカーリースを一覧比較した表をお見せしますが、7年のリースを8,800円(ボーナス時33,000円加算)で提供している会社はほとんどありません。
月額料金の安い会社はリース期間を10年以上に設定していたり、ボーナス払いを高く設定していたりと利用者にとって使い勝手の良いサービスにはなっていません。
カーリースを選ぶ時にはカーリースの月額料金だけではなく、ボーナス払いの金額やリース期間にも着目して選ぶのがおすすめです。
店舗のあるカーリース
フラット7は店舗の存在するカーリースであり、お客様に来店していただく必要があります。
一見来店するのはめんどうに思われますが、カーリースという商品を考えると来店することにはメリットがあります。
カーリースは長期間のお付き合いが必須の商品です。
オイル交換や点検、車検などリース期間中は何度もお客様と関わることになります。
web上のやり取りだけではなく、直接お客様との関りを持つことで、お客様の何気ない悩みや不安にも寄り添うことができます。
長期間のリースであるからこそ、関係性を構築することのできる店舗型のカーリースはメリットの大きいものになります。
事故・故障時の対応
店舗があり、自社の整備工場も完備しているため、事故や故障時の対応もスムーズに行うことができます。
web型のカーリースでは車検や修理は他の会社に委託していることがほとんどです。
事故や故障などの緊急事態にはスピーディに対応してほしいですが、複数の会社が関連していたり、接点のなかった修理工場にお願いするとそうはいかないことも多いです。
フラット7では普段からお客様の車をメンテナンスさせていただいているため、緊急時でもスピーディな対応が可能です。
実際に車を利用していくことを考えると緊急時の対応ができるというのは非常に大きなメリットになります。
▼カーリースとカーローンのメリット・デメリットを比較したコラムはこちら
フラット7のデメリット
続いてフラット7のデメリットについても紹介していきます。
走行制限がある
まず、ローンなどで車を買ったときと比較して一番のデメリットとなるのが走行制限があることです。
フラット7では7年間で7万キロの走行制限が設けられています。
期間を均して計算すると1年で1万キロ、月々で833キロとなります。
少し少なく感じる方もいるかと思いますが、普通に自動車を使う分には十分な走行距離となっています
例えば平日は通勤(片道15㎞)に週末はドライブ(60km)に使う場合
通勤:15km×2=30km×20日=600km
週末:60km×4日=240km
1か月でおよそ840kmとなります
しっかり車を使ったとしても十分フラット7の走行距離に近い値となります。
日常的な範囲で使う分には問題ない走行制限となっていますので、改めて自分の普段乗っている距離を考えてみてください。
来店する手間がある
先ほどから何度か議題に上げています、フラット7は店舗のあるカーリースサービスになっています。
そのため商談や契約時には来店していただく必要があります。
そこを億劫に思われてしまう方にはデメリットと言えます。
基本的に契約途中で解約できない
カーリースは基本的に契約途中で解約することはできず、解約するためには違約金が発生する場合があります。
カーリースは車を購入した場合と違って一定期間車に乗り続ける必要があります。
短いスパンで車を乗り換えたい人は要注意です。
会社によっては5年で早期乗り換えのキャンペーンを実施しているところもありますので、前もって期間やキャンペーンなどは確認しておきましょう。
▼カーリースとカーローンのメリット・デメリットを比較したコラムはこちら
フラット7と他カーリースを比較
ここまでカーリース全般のメリット・デメリットを紹介してきましたが、フラット7と他のカーリースを比較した場合はどうなのでしょうか?
条件について一覧比較
フラット7とカーリース2社について比較した表がこちらになります。
フラット7が他カーリースより優れているポイント
フラット7が他のカーリースより優れているポイントは大きく3つあります。
まず1点目がリース期間と価格のバランスです。
フラット7はリース期間が7年で月額8,800円からリース車を用意しています。
他のカーリースも広告上の打ち出しでは近い金額を表示していますが、リース期間を11年にした場合の金額を表示していたり、ボーナス金額を4万円と高めに設定したりと、同じ条件で比較すると圧倒的にフラット7が安い結果になります。
2点目は基本メンテナンスの充実です。
フラット7は月額料金に車検やオイル交換も付帯しています。
他カーリースでは月額500円プラスして車検などを追加しなければならないため、結局月額料金が上がってしまいます。
3点目はリース満了時の選択肢の幅です。
フラット7では車を乗り換える、車を変えず再リース、車を買い取る、車を返却するの4つから選ぶことができます。
再リースや買取が不可能な場合もあるため、豊富な選択肢が用意されており、その時の自分のライフプランに合わせた選択をすることができます。
まとめ
今回はフラット7のカーリースサービスについて紹介してきました。
大手のカーリースと比べてCMなどで聞く回数は少ないかもしれませんが、販売台数は業界内でもトップクラスを誇っているカーリースとなります。
店舗では車選びのプロが親身な相談に乗ってくれるため、気になる方はお近くの店舗をお探しください!
投稿者プロフィール
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店長の松本です!
車のことなら何でも聞いてくださいね😀お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
ご購入後も、安心してカーライフを楽しめるよう、アフターフォローも万全です。
また、審査が通らなかった方にも、何とかお乗りいただけるように最善を尽くします。何卒宜しくお願いいたします。
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