カーリースおすすめコラム

結論からお伝えするとリースの車でも一部カスタム可能です！

 

契約前であれば、ナビやドラレコなどを取り付けて、分割払いに組み込むことも可能です。

 

また、契約中であっても法令に違反せず、車両価値を下げない範囲であり、原状復帰が可能なカスタムであれば可能な場合もございます。

 

そして、契約満了後にお客様自身で車を買取されますと、車はお客様のものとなりますので、ご自由にカスタムしていただけます。

契約前に可能なカスタム

カーナビ、ETC、CDステレオ、ドライブレコーダー、希望ナンバーなど様々なオプションがございます。

 

これらのカスタムを契約前に取り付けることで、分割払いになるため、負担を軽減することができます。

契約中に可能なカスタム

契約中であっても法令内かつ車両価値を下げないカスタム内容であり、原状復帰が可能なものであればカスタムをしていただける場合がございます。

 

ですが、可能範囲は限られますので、本当に自分なりの車にしたいといった方はお気を付けください。

車両価値を下げにくいカスタム

純正パーツや加工不要のカスタムであれば、車両価値を下げずにエクステリアやインテリアの変更が可能です。

純正パーツによるドレスアップ

車の製造メーカから発売されているカスタムパーツを純正パーツといい、これであれば車両価値を下げずにカスタム可能です。

 

また、これらのパーツの取り付けを行っている場合もございますので、お問い合わせください。

加工不要のカスタム

純正パーツ以外であっても車体に穴をあけるなどの、加工を必要としないカスタムであり、契約時の状態に復帰が可能なものであれば、車両価値を下げずにカスタムを楽しむことが可能な場合がございます。

 

ですが、原状復帰のための諸費用はお客様のご負担になりますのでご注意ください。

不可能なカスタム

法令に違反するカスタム

契約中、契約満了後であっても法令に反するカスタムは取り締まりの対象ですので、絶対に行わないよう、お願いいたします。

例:

• サイズ：全長±3cm、全幅±2cm、全高±4cm以上
• 重量：軽自動車±50kg、普通自動車±100kg以上
• ヘッドライトの灯火色の変更
• タイヤがホイールのフェンダー外へはみ出ている
• 運転席、助手席の窓ガラスに、可視光線通過率70%未満の着色フィルムを張りつける
• ボディーからはみ出したウィングなど

車を買取るには

リース契約満了後、契約時に設定した下取り価格（残価）分をお支払いいただくことで、買い取ることが可能となります。

 

リースでは契約時に契約年数後に残っている車の価値（残価）を設定し、それを車両価格から差し引きます。これによりお支払金額を新車購入と比較し、低くすることを可能としています。

 

そのため、契約満了後に車を購入していただくにはこの残価分をお支払いしていただく必要があります。そして、車の購入後は、その所有権はお客様へ変更されますので、お好きなカスタムをしていただけます。

※法令に違反するカスタムの例は全車種に共通するものではございません。

※純正パーツや原状復帰可能なカスタムであっても車両価値を下げる場合がございます。詳しくは購入時にご確認ください。