カーリースおすすめコラム

2024 年 10 月 5 日

利用者急増中のマイカーリースの魅力と注意点とは?

カーリースって何?

 

カーリースは、月々のお支払いは定額で、お好きな車に乗れるプランのことです。また、マイカーローンとは違って、カーリースには定額料金に初期費用や税金、自賠償保険・オイル交換代が含まれているのも特徴です。

 

カーリース利用者は増えている!

 

JALA(一般社団法人 日本自動車リース協会連合会)が過去発表したカーリース契約台数の推移のデータによると、平成22年は新車販売台数(4.956136台)のうち10.30%がリース契約車でした。しかし、令和3年には新車販売台数(4,448,340台)のうち15.29%がリース契約車となっています。

このことから、カーリースを利用する方はどんどん増えているとわかります。

 

カーリースのメリットとは?

メリット①初期費用や維持費も含む月額料金

 

フラット7のカーリースは、頭金や登録諸費用などの初期費用をはじめ、車検や税金・自賠責保険・オイル交換代もコミコミの定額となっています。

そのため、頭金なしでも諦めることなく、憧れのマイカーを持つことができます。

 

 

メリット➁定額で家計の管理がしやすい

 

フラット7のカーリースでは、月々1万円のお支払いでお好きな車種の新車に乗ることができます。

前述したように、フラット7のカーリースは、車両本体価格に加え、車検や税金・自賠責保険・オイル交換代もコミコミの月額料金です。

車の維持にかかる料金も7年間ずっとコミコミの定額なので、家計の管理がしやすい点もメリットです。

 

カーリースの注意点とは?

注意点①メンテナンス対応店が決まっている

 

フラット7では、車の点検や車検などを行う店舗は、オニキス店舗かFC店だと決まっています。

特にこだわりがない方にとっては問題ないですが、例えばお知り合いやご家族などに車のメンテナンスを行える方がいらっしゃる場合や、お好きな販売店がある場合は、少し不便に感じる注意点とも言えるでしょう。

 

注意点➁走行距離制限がある

 

カーリース会社やプランによって異なるものの、基本的にマイカーリースのプランには走行距離制限が定められています。

フラット7での走行距離制限は、7年間で7万km(年間1万km)となっております。万が一、走行距離をオーバーした場合は、契約終了時にオーバー分だけ支払えば良いので走行距離をオーバーしたとしても問題はありません。

しかしプラン内でお支払いを収めたい場合は、ご自身で走行距離をシミュレーションする必要があるでしょう。

 

 

まとめ

 

フラット7のカーリースは頭金なしでもお好きな車種の新車に乗れる上、初期費用や維持費も含む月額料金で、家計の管理がしやすいというメリットもあります。

その一方で、車の点検や車検などを行うメンテナンス対応店が指定されていることや、走行距離制限が定められているという注意点もあるので、契約の前にご検討ください。

また、ご不明な点や心配事などございましたら、是非お気軽にご相談くださいね!

投稿者プロフィール

店長 松本
店長 松本
店長の松本です!
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