カーリースおすすめコラム
2023 年 8 月 17 日
カーリースの申し込みから納車までの流れと納期短縮方法も解説!
目次
カーリースの申し込みから納車までの流れと必要書類・期間短縮も解説!
近年カーリースは増加傾向にあるものの、新しい仕組であるため、納車までの手順が分からず不安であるといった方も多くいらっしゃると思います。
そこで、本記事ではカーリースの申し込みから納車までの流れに加えて、必要書類や、納期を短縮するコツに関しても解説します。
申し込みから納車までの流れ
カーリースの納車までの流れは「1.車を選ぶ」「2.審査を申込む」「3.契約する」「4.納車される」大まかに、この4stepに分けることができます。
今回は一般的なカーリースの納車までの流れに加えてフラット7加盟店である、当社ジーワイ・オートの例も記載しています。
店舗の実例をご紹介することで、納車までの流れを具体的にご理解いただけますと幸いです。
step1.車を選ぶ
カーリース申し込みのファーストステップは車種選択になります。運営会社によって、申し込みから納車までWebで完結できる場合と、店舗に来店する必要がある場合があります。
そのため、それぞれの違いとメリットについても説明させていただきます。
Webからの場合は、新車を買うとき同様に「車種一覧」→「ボディー・カラー選択」を行います。
その後、「リース期間の選択」や「オプション内容の選択」を行います。
リース期間は一般的には3年から5年であり、期間が長いほど月々の支払金額は低くなります。
店舗からの場合は、中古車を買うときのように「店舗来店」→「車種選択」を行います。
その後、「リース期間選択」や「オプション内容の選択」を行います。
来店することでスタッフから説明を受けられるため「思っていた内容と違った」などの後悔を回避することができます。
ジーワイ・オートではWeb完結の納車は行っていません。ですので、店舗に来店していただく必要がございます。
手間に感じる方もいらっしゃるとは思いますが、車は人生で最も高い買い物の一つといっても過言ではありません。
スタッフからカーリースについて、詳しく説明させていただきますので、ぜひご来店ください。
また、Webサイトのみでの納車はできませんが、来店予約やご質問などは、こちらからお問い合わせできます。
step2.審査を申し込む
契約したい車種・リース期間・オプション内容が決定し後は、カーリースの審査に申し込みをします。
審査ために準備していただくものとしましては「免許証」と「自動車保険証」になります。
また、ご記入いただく内容は「名前」「年齢」「職業」などの項目になります。
これらの情報をもと「収入」「信用情報」「職業・勤続年数」を基準として審査をさせていただきます。
「ローンが通過するか不安」と感じるかたもいらっしゃると思いますが、ジーワイ・オートは福岡県で多数のローン通過実績があります。
また、Webで事前に仮審査を行うことも可能ですので、お気軽にお試しください。
「カーリースをやってみたいけど、審査に通るか不安、、」という方は「【カーリースの審査基準とは?】福岡で審査を受ける時のポイントを徹底解説」という記事がございますので、ぜひご覧になってください。
step3.契約する
審査が通過したのあとは、内容にずれがないかを確認し、委任状に署名と捺印を頂くことで、ご契約を結んでいただきます。
この委任状は店舗が用意するものであり、お客様の方でお持ちいただくものに関しては、軽自動車と普通車とで異なります。
軽自動車
認印・住民票の写し・保管場所届出
普通車
実印・印鑑証明・車庫証明書
契約に必要な書類に関して「契約のために何を準備しなくちゃいけないの?」という方は「【購入前に必見】新車購入までの流れと必要な書類とは?」という記事がございますので、ぜひご覧になってください。
step4.納車
車種選択から審査、ご契約を結ぶといよいよ納車となります。
契約後から納車までは平均して1~2か月の期間を頂き、店舗にて納車させていただきます。
納車の際の注意点としては、契約内容・オプション内容・車体に傷がないかなどを確かめることになります。特に車体の傷に関しては残価にも影響するため、現車確認をお勧めします。
満足いくカーライフを送るためにも上記3点の確認を行ってください。
納車までの期間を短くするポイント
車に求める優先度を決める
人気車種などの納期が長い車種を選ばない、店舗の展示車などの即納車を選ぶなど、なるべく早く納車できる車種を選択することで大幅に納期を短縮することができます。
必要書類を準備する
契約の部分で取り上げたように、車庫証明書や住民票の写し、印鑑証明書などを事前に準備することで、契約をスムーズに進めることができます。
注意点としては車庫証明書の有効期限は1か月程度であり、印鑑証明書の有効期限は3か月と期限が定められている点です。
前もって準備する必要がありますが、期限もあるため計画的な準備をする必要があります。
乗りたい車を決めておく
乗りたい車を前もって決めることで、悩む時間が減るため、結果的に来店から納車までの期間を短縮することができます。
「どんな車が自分に合っているか分からない、、、」という方のために「【自分に合う車とは?】目的別の失敗しない車の選び方まとめ」という内容の記事がございますので、ぜひご覧になってください。
カーリースを利用する際の注意点
中途解約金が発生する
カーリースでは基本的に中途解約ができません。ですが、やむを得ない事情により契約期間中に解約となった場合は、中途解約金が発生します。
一般的な中途解約金の求め方としては、(残りのリース代金+残価)-(未経過費用+売却査定金額)+手数料などになります。
そのため、解約するタイミングが早いほど金額が大きくなるため、新型車がでたらすぐに乗り換えたいといった方にはカーリースはお勧めできません。
走行距離制限がある
ほとんどのカーリースには走行距離に制限があり、一か月間1,000kmなどのプランが多いです。これを超過した場合、追加料金を支払わなければならず、毎月走行距離を意識して車に乗らなければなりません。
ちなみに、フラット7のカーリースであれば7年間70,000kmの走行距離制限となります。
このメリットは7年間トータルで70,000kmであるという点です。大げさに言えば1年間で30,000km走行されても問題ありません。
お子様の年齢やライフスタイルの変化でどうしても走行距離が多くなる年があったとしても、7年間で70,000km以内であれば追加料金が発生しないため、柔軟に私生活にカーリース取り込んでいただけます。
任意保険が難しい
新車の購入であればネット保険や自動車メーカーの保険など豊富な種類があるため、比較的簡単に任意保険に加入することができます。
ですが、カーリースの場合はその特殊性から、一般的な自動車保険の適用が困難である場合が少なくありません。
そのため、どの任意保険に加入すればいいのかという選択に悩む場合があります。
ジーワイ・オートではフラット7専用の任意保険もご用意しております。
ですので、カーリースに最適なプランの選択が可能となっています。
まとめ
カーリースの申し込みから納車までの流れを、ジーワイ・オートも交えつつ解説しました。
カーリースを利用する際は、車種を事前に決める、人気車種を避ける、必要書類を準備することで納期を短縮することができます。
また、走行距離制限や任意保険の選択など、カーリース特徴をあらかじめ把握することで、不要なトラブルの回避にもつながります。
投稿者プロフィール
-
店長の松本です!
車のことなら何でも聞いてくださいね😀お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
ご購入後も、安心してカーライフを楽しめるよう、アフターフォローも万全です。
また、審査が通らなかった方にも、何とかお乗りいただけるように最善を尽くします。何卒宜しくお願いいたします。
最新の投稿
2023.08.17カーリースの申し込みから納車までの流れと納期短縮方法も解説! 2023.07.18【よくある質問にお答え!】契約者は親、車にメインで乗るのは子どもでも大丈夫? 2023.06.26【よくある質問にお答え!】リースの車はカスタムできないって本当? 2023.06.13福岡県でおすすめのカーリース5選